要介護認定調査とは?

こんにちは。にゅーずケアプランの小柳です。
介護保険を利用するためには、まず 要介護認定の申請を行います。
その後に行われるのが
認定調査(訪問調査)です。
認定調査は、日常生活の様子や身体の状態を確認し、どの程度の介護が必要なのかを判断するための大切な調査です。
認定調査はどこで行われる?
認定調査は、市区町村から委託を受けた認定調査員や行政機関が行います。
調査は通常、
- 自宅
- 入院している病院
- 入所している施設
などで行われます。
調査時間は30分〜1時間程度が一般的です。
どんなことを聞かれるの?
認定調査では、日常生活の様子や介護にかかる程度(時間数)を判断するため、いくつか質問があります。
たとえば
- 歩くことはできるか
- 立ち上がりはできるか
- 食事は自分でできるか
- トイレは自立しているか
- 入浴はどうしているか
- 物忘れはあるか
などです。
また、
・薬の管理
・外出状況
・生活の様子
などについても確認されます。
普段の生活を伝えることが大切
認定調査のときは、「できること」を無理に頑張って見せる必要はありません。
むしろ大切なのは、普段の生活の様子をそのまま伝えることです。
例えば
- 調子がいい日だけできる
- 家族の手助けがあればできる
といった状況も、しっかり伝えることが大切です。
ご家族が同席することもできます
認定調査には、ご家族が同席することもできます。
ご本人が説明しにくい場合や、生活の様子を補足したい場合には、ご家族から伝えることもできます。
特に認知症を抱えている方の場合には、ご家族からの情報がとても大切になります。
訪問調査だけで決まるわけではありません
要介護度は、
- 認定調査
- 主治医意見書
この2つの情報をもとに、
介護認定審査会で決定されます。
そのため、調査だけで認定結果が決まるわけではありません。
さいごに
認定調査は、「試験」や「テスト」ではありません。
その人がどのような生活をしているのかどの程度の支援が必要なのかを確認するためのものです。
少し緊張するかもしれませんが、普段の生活の様子をそのまま伝えることが大切です。
分からないことや不安がある場合は、ケアマネジャーや地域包括支援センターに相談することもできます。
安心して生活を続けるための制度として、介護保険を上手に活用していきましょう。

コメント