ケアプラン(居宅サービス計画書)とは?

こんにちは。にゅーずケアプランの小柳です。
介護保険を利用するときに必ず出てくる言葉のひとつがケアプランです。
「ケアプランって何?」
「誰が作るの?」
と疑問に思う方も多いかもしれません。ケアプランとは、その方が安心して生活するために必要な介護サービスの計画書のことです。
生活の状況や希望をもとに、どんなサービスをどのくらい利用するかを決めていきます。
ケアプランは誰が作るの?
要介護の方の場合、
ケアプランは ケアマネジャー(介護支援専門員) が作成します。
ケアマネジャーは、
- 生活状況の確認
- 困っていることの聞き取り
- 必要なサービスの提案
などを行いながら、
一人ひとりに合ったケアプランを作ります。
ケアプラン作成の流れ
ケアプランは、次のような流れで作られます。
① 生活状況の聞き取り(アセスメント)
② どんな生活を目指すかを整理
③ 必要なサービスを検討
④ ケアプラン作成
⑤ サービス事業所との調整
このように、
生活全体を見ながら計画が作られていきます。
ケアプランは「サービスを決めるだけ」ではない
ケアプランは、ただサービスを並べるものではありません。
大切なのは、その人らしい生活をどう支えていくかです。
例えば
- できることは続けたい
- 家で生活を続けたい
- 外出する機会を増やしたい
そうした思いを大切にしながら、生活に合った支援を考えていきます。
また、困りごとのすべてを介護保険のサービスでまかなうことができない場合もあります。
その際は、ご本人、ご家族、各事業所の担当の方がと相談をして決定していくことが求められます。
ケアプランは見直しも行います
生活の状況は、時間とともに変わっていきます。
そのためケアプランも、
- 体調の変化
- 生活環境の変化
- サービス回数の過不足
などに合わせて定期的に見直しが行われます。
さいごに
ケアプランは、介護サービスを利用するための「書類」ではなく、その人の生活を支える計画です。
何に困っているのか。
どんな生活を続けたいのか。
そうした思いを大切にしながら、ケアマネジャーはサービスの調整を行っていきます。
介護のことで不安があるときは、
一人で抱え込まず、ケアマネジャーに相談してみてください。
生活に合った支援を一緒に考えていくことができます。

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